Anthrax(アンスラックス)の名盤アルバム5選!

Anthrax(アンスラックス)ってどんなバンド?

Anthrax(アンスラックス)は、1981年、ニューヨークで結成されたMetallicaMegadethSlayerと並ぶスラッシュメタル四天王の一角を担うバンドです。

1981年、ギターのスコット・イアンとベースのダン・リルカを中心に結成。

1983年、「Fistful of Metal」でデビュー。

しかし、すぐにベースのダン・リルカとボーカルのニール・タービンが脱退。

後任の新ボーカルにはハイトーンが伸びやかな実力派ジョーイ・ベラドナが加入したことによりバンドの質が格段に向上します。

1985年、名盤として誉れの高いセカンドアルバム「Spreading the Disease」をリリースし、スラッシュメタルの旗手として名乗りを上げます。

勢いに乗ったバンドは、3枚目のアルバム「Among the Living」をリリースし、50万枚以上を売り上げる大ヒットを記録。

MetallicaMegadethSlayerと共に「スラッシュメタル四天王」として認められるほどに成功を収めました。

1991年、ヒップホップグループ「Public Enemy」とコラボし、シングル「Bring The Noise」をリリース。

ラップとヘヴィメタルを融合したこの曲は「ラップメタルの先駆け」として大絶賛されたのでした。

しかし、ボーカルのジョーイ・ベラドナが脱退。

1993年、Armored Saintのジョン・ブッシュを新ボーカルとして迎え、アルバム「Sound of White Noise」をリリースし全米7位、50万枚以上を売り上げる大ヒットを記録。

その後は、オルタナティブロックの隆盛や、度重なるメンバーチェンジなど低迷を経験するも、地道な活動で苦難の時期を乗り越えます。

2010年、ジョーイ・ベラドナが復帰し、ファンが待ち焦がれたスラッシュメタル四天王が一堂に会した「The Big 4」ツアーに参加し、ヘヴィメタル界のレジェンドとしてその地位を確固たるものにしました。

そして現在に至るまで継続的にライブを開催し、最近はニューアルバム製作の噂が取り出さざれるなど精力的に活動しています。

Anthraxの名盤アルバム5選!

1.Spreading the Disease(1985)

気のスラッシュ感染
狂気のスラッシュ感染<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)
気のスラッシュ感染

「Spreading the Disease」は、1985年リリースのAnthraxのセカンドアルバムになります。

デビューアルバムでボーカルを務めたニール・タービンから、ハイトーンが伸びやかな実力派のジョーイ・ベラドナに交代。

過酷なライブサーキットで磨かれた演奏と作曲技術が向上。

さらにボーカルが変わったことでワンランク上のクオリティのバンドに見事に変化しました。

シングルにもなった「Madhouse」や、オープニングを飾るスラッシュソング「A.I.R.」、ライブでも定番の「Armed and Dangerous」、「Gung Ho」などバンドの代表曲がぎっしり詰まっています。

このアルバムは全米113位と初のチャートインを果たし、バンド快進撃ののろしを上げたのでした。

2.Sound of White Noise(1993)

Sound Of White Noise
Sound Of White Noise
Sound Of White Noise

「Sound of White Noise」は、1993年リリースのバンド6枚目のアルバムです。

このアルバムからボーカルが元Armerd Saintのジョン・ブッシュに交代。

時代の流れもあり、これまでのユーモアを含んだスラッシュメタル路線から、ダークでシリアスなオルタナティブ路線に方針転換。

この路線変更は、従来のファンから賛否両論がありながらも、アルバムは全米7位、50万枚を超える大ヒットを記録。

シングル「Only」も全米メインストリームロックチャートで26位にランクインするなど、時代を上手く捉えた、Anthraxの違った側面を見せることができたアルバムとなりました。

3.Among the Living(1987)

アマング・ザ・リヴィング
アマング・ザ・リヴィング+6(紙ジャケット仕様)
アマング・ザ・リヴィング

「Among the Living」は、1987年リリースのバンド3枚目のアルバムです。

前作で固まったスラッシュメタルのクオリティをさらに深化させ、格段に作曲の質が向上。

シングルカットされた「I Am the Law」(全英32位)、「Indians」(全英44位)、バンドの代表曲「Caught in a Mosh」「Efilnikufesin (N.F.L.) 」などスラッシュメタルのクラシックを多数収録。

当時のメタルブームも相まって全米62位、50万枚の売上げを記録し、「スラッシュメタル四天王」の一角として認められるほどの飛躍を果たしたアルバムとなりました。

4.Persistence of Time(1990)

Persistence Of Time
Persistence Of Time (30th Anniversary)
Persistence Of Time

「Persistence of Time」は、1990年リリースのバンド5枚目のアルバムです。

これまでのユーモアを含んだ方向性からシリアスでダークで凝った曲構成が目立つように。

とは言え、ストレートなパンク曲のジョー・ジャクソンのカバー「Got The Time」は全英16位を獲得するヒットを記録。

これまでのスラッシュメタルと新時代の狭間に揺れるアルバムとして賛否両論もありますが、評価は高く、1991年にグラミー賞のベスト・メタル・パフォーマンス部門にノミネートされる名盤となりました。

5.State of Euphoria(1988)

State of Euphoria
State of Euphoria
State of Euphoria

「State of Euphoria」は、1988年リリースのバンド4作目のアルバムです。

これまでのスラッシュメタルはそのままに、ストリート感覚を身につけ、よりラフな仕上がりとなっています。

オープニングナンバーの「Be All, End All」やフランスのハードロックバンド「Trust」のカバーでシングルカットされた「Antisocial」はライブでもお馴染みの定番曲です。

その他シングル「Make Me Laugh」は全英26位とヒットを記録。

アルバムも全米30位、全英12位、50万枚を売り上げるヒット作となりました。

まとめ

Anthraxのお勧めアルバム5枚

をご紹介しました。

バンド、アルバムの口コミはCollection-RecordsAnthraxのページで確認してください。

さらに皆様のAnthraxを聴いた感想を採点、レビューしていただければ幸いです。よろしくお願いします。

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